ダン(立ともみ)は
パトリック(瀬奈じゅん)に
過去を断ち切れと命ずる。
生い立ちは作家にでも書かせるさと。
しかし、パトリックは拒否する。
怒ったダンは
もうパトリックを支援しないと断言する。
パトリックはダンを父親のように思っていたと
告げて去る。
ダンは、自分の邪魔をする人間は
排除すると怒りをたぎらせる。
たとえそれが息子でもだ、と。
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