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イサベラ(陽月華)は黒い天使の正体がフェルナンド(大和悠河)だと気づく。そしてふたりはひかれあう。フェルナンドは自分には許嫁がいると明かす。それでも君が好きだと。イサベラはフェルナンドの中の「炎の陰」のような部分にひかれる。そして、黒い天使という、もうひとつの顔のときのフェルナンドを愛するのだと自分を戒める。許嫁のいる表のフェルナンドの世界には立ち入らないと…。