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エリザベート(白羽ゆり)はまた、おのれの美ぼうが政治にも利用でき、かつ夫フランツをつなぎとめるためにも有用であることに気づく。エリザベートはハンガリー王妃にも就く。民衆はその美ぼうをたたえるが、革命分子はいよいよ危機感を募らせる。その背後にはトート(水夏希)がいた。