1898年レマン湖畔。ルキーニ(音月桂)は、エリザベート(白羽ゆり)にナイフを向ける。トート(水夏希)の存在に気づいたエリザベートは、自らの体を刃のほうに向ける。エリザベートがトートの愛を受け入れた瞬間だ。