メラニーを失ったアシュレに向き合い、自分の求めていた愛のありかは、実はバトラーだったのだと気づくスカーレット。一方、バトラーは、謝れば簡単にことが修復できると考えるスカーレットに対し、心を開くことができないとこたえる。ここでの轟の表情は湖月アシュレとはまた違ったうつろな悲しみをみせる。