米映画「バベル」で助演女優賞
菊地凛子 こんどは米映画俳優組合賞の候補に
1月5日(金) 速報
米映画俳優組合は4日、第13回組合賞の候補を発表、米映画「バベル」でろうあ者の高校生役を熱演した
菊地凛子が助演女優賞にノミネートされた。
映画俳優組合賞は米国の映画、テレビ俳優約12万人の代表が年に一度、映画とテレビの部門で優れた演技をした俳優を投票で選ぶもので、アカデミー賞を占う賞として知られる。
菊地はゴールデン・グローブ賞と米放送映画批評家協会賞でも助演女優賞候補に選ばれている。
組合賞は1月28日に決定され、同日、ロサンゼルスで授賞式が行われる。(共同)
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