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午後１１時から前日徹夜組も
阪急メンズ館開館に１０００人列
2008/2/1 産経新聞
大阪夕刊
阪急百貨店は１日、商業ビル「ＨＥＰナビオ」（大阪市北区）を改装した関西初の男性専門館「メンズ館」をオープンした。前日午後１１時からの徹夜組を含め、午前１０時のオープンまでに約１０００人が列を作った。メンズ館は地下１階から地上５階までルイ・ヴィトン、ブルガリといった高級ブランドの紳士物や関連商品を並べたのが特徴。
売り場面積は約１万６０００平方メートルと、東京・新宿の伊勢丹新宿店のメンズ館（約１万平方メートル）を上回り、国内最大だ。改装費用など投資額は約５０億円で、平成２０年度に約２５０億円の売上高を目指す。
売り場面積は約１万６０００平方メートルと、東京・新宿の伊勢丹新宿店のメンズ館（約１万平方メートル）を上回り、国内最大だ。改装費用など投資額は約５０億円で、平成２０年度に約２５０億円の売上高を目指す。
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