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トート(水夏希)にあおられた革命勢力はいよいよ蜂起しようとするが、政府の知るところとなり一網打尽にされる。その仲間であったことが判明したルドルフ(凰稀かなめ)は、父フランツから皇位継承は難しくなったと告げられる。そこへ帰国した母エリザベートは、しかし、すがりつくルドルフを突き放す。ルドルフを絶望が襲ったとき、そばに寄ってきたのはトートだった。