トマのいきなはからいでジャンヌと再会を果たしたのもつかの間。親衛隊がピエールたちを取り囲む。なんとその先頭に立っていたのはロベール。親衛隊長になっていたロベールはピエールを逮捕するという。ジャンヌに危害は加えないという言葉を信じて、ピエールは潔く逮捕される。