−−第1幕−−
夏の章


だが、信尋は政仁親王(轟悠)にいう。ここで角をたてたら、これまでの苦労も水泡に帰してしまいます。民ののために即位を決意したその気持ちを思いだしてほしいと。つかの間お与津(白羽ゆり)と会えた政仁親王だが、信尋らの言葉に従うことに。
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