安禄山はついに謀反を起こす。
しかも安禄山は、
楊一族こそが腐敗の原因であり、
楊一族を討ち取ることで
国を救うのだと
民衆を扇動していた。
15万の兵が長安になだれ込む。
防戦も及ばず
玄宗(湖月わたる)らは、 落ち延びていく。