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SUMiRE MEMO
9月6日[月]
by ENAK編集部
連載 産経新聞における主な宝塚関連連載記事は次のとおりです。

・東京本社が発行する毎月第1、3月曜日朝刊の「ザ・タカラジェンヌ」

・大阪本社が発行する毎週土曜日夕刊の「すみれの園を創る人たち」


・大阪本社が発行する夕刊では、毎月不定期火曜日に大判の写真をあしらった連載「タカラヅカ90th きらめく星たち」も。

番組表 東京版朝刊TVメディア面のBS・CS欄にはCSチャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」の番組表と解説を毎日掲載しています。

OG関連記事 演劇一般など、それぞれ活動のジャンルごとに掲載しています。
ENAK編集部
編集局文化部
 
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来年の月組公演「エリザベート〜愛と死の輪舞」
エリザベート役に瀬奈じゅん
宝塚歌劇団は6日、来年の月組公演「エリザベート〜愛と死の輪舞」(潤色・演出/小池修一郎)のヒロイン、エリザベートに花組の男役、瀬奈じゅんを配役すると発表した(関連記事:男役の可能性に挑戦)。

主人公である黄泉の帝王、トートはトップスター、彩輝直。ほかの配役は10月に発表予定。

トートとオーストリア=ハンガリー帝国皇妃、エリザベートとの悲しい愛の物語を描くウィーン・ミュージカル「エリザベート」の宝塚版は、平成8年に雪組が初演。以後、星組(同年)、宙組(10年)、花組(14年)がそれぞれ公演してきた。総公演回数458回、113万人の観客動員数を誇る。今回の月組で5組すべてが上演することになる。

エリザベート役は、花總まり(雪組と宙組で)、白城あやか(星組)、大鳥れい(花組)と、娘役トップが務めてきており、男役が演じるのは初めて。

月組は現在の娘役トップ、映美くららが、10月10日の東京公演千秋楽で退団(関連記事:さよならの向こうに…)。後任は発表されていない。

月組の「エリザベート」は来年2月4日から宝塚大劇場(3月21日まで)、4月8日から東京宝塚劇場(5月22日まで)で公演予定。

瀬奈は現在、月組東京公演に特別出演している(関連記事:月組東京公演始まる)。



訂正 初出時で「花總まり(組と宙組で)」とあったのは「花總まり(組と宙組で)」の誤りでした。

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