−−第2場−−
鞍作と瑪瑙


蘇我鞍作(彩輝直)は、愛しい瑪瑙(映美くらら)を妃として迎え、甘橿の丘に瑪瑙の館を完成させた。幸せの絶頂にひたるふたり。出会いは子供時代。再会は青年時代。その再会が、大きな愛をはぐくむことになった。出会いの日をふたりは思い出す…。
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