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SUMiRE MEMO
by ENAK編集部
7月21日
連載 産経新聞における主な宝塚関連連載記事は次のとおりです。

・東京本社が発行する毎月第1、3月曜日朝刊の「ザ・タカラジェンヌ」

・大阪本社が発行する毎週土曜日夕刊の「すみれの園を創る人たち」


・大阪本社が発行する夕刊では、毎月不定期火曜日に大判の写真をあしらった連載「タカラヅカ90th きらめく星たち」も。

番組表 東京版朝刊TVメディア面のBS・CS欄にはCSチャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」の番組表と解説を毎日掲載しています。

OG関連記事 演劇一般など、それぞれ活動のジャンルごとに掲載しています。
ENAK編集部
編集局文化部
 
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雪組公演制作発表
轟悠特別出演で幸せさがす大人の童話
宝塚歌劇団は21日、東京都内のホテルで、雪組「ミュージカル・プレイ『青い鳥を捜して』」「ショー・メッセージ『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』」の制作発表を行った。劇団創立90周年の最後を飾る作品となる。雪組出身の専科の轟悠が特別出演する。

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製作発表に出席した舞風りら、轟悠、朝海ひかる(左から)=東京都港区のホテル


「青い鳥を捜して」は、歌劇団の演出家、石田昌也のオリジナル。轟と雪組トップスター、朝海ひかるが血のつながっていない兄弟を演じ、メーテルリンクの有名な童話「青い鳥」同様、身近にある幸せを再確認する物語。ショーは3部構成で、それぞれを3人の演出家が演出を担当。100周年に向けて前進するような内容となる予定。

また、公演のポスターは、イラストレーター、横尾忠則が手がける。横尾はまた、ショー第3部の舞台装置デザインも担当する。タカラヅカファンとしてポスターはたびたび手がけた横尾だが、装置を担当するのはこれが初めてになる。

公演は宝塚大劇場が11月12日−12月24日。東京宝塚劇場が来年1月2日〜2月13日の予定。

会見には、轟、雪組トップスターの朝海ひかる、雪組娘役トップの舞風りらのほか、小林公一理事長、4人の演出家らが出席。出身組である雪組に特別出演する轟は「雪組がどう成長し、自分がどう変わっているか。雪組公演に出演するのは、とてもよい経験になる」と語った。

また、轟らは「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」3部それぞれの主題歌を披露した。

出演者会見全文はこちら
製作陣会見全文はこちら


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