|
|
 |
|
|
[1]スライゴ 女神のブレスト
[2]ドネゴール 海の幸 自慢の一杯
[3]ドネゴール エンヤの故郷
[4]レタケニー 禁煙の国にて
[5]ダブリン タラの丘
[6]英リバプール ビートルズの故郷
|
ジャイアンツ・コーズウェイ 北アイルランド・ポートラッシュ(Portrush)の町から10キロほど離れたノース海峡に「ジャイアンツ・コーズウェイ(Giants Causeway)」はある。 六角形の岩柱が海岸沿いに無数に立ち並ぶ、ミステリアスな地形。「大男の土手道」を意味するなど、古代ケルトの神話がいくつも残る場所だ。世界遺産に登録されており、英国の特別自然保護区でもある。六角形の誕生は、火山活動が活発な6000万年前にさかのぼる。噴火で流れ出した溶岩が急速に冷えて形成される「柱状節理」の現象だ。観光案内所が入り口にあり、そこから海岸行きのバスが15分おきに出ている。遊歩道も整備されているので、片道30分ほどの岸壁を歩きながら訪れるのも気持ちがいい。ゴロンと転がる岩は「巨人のブーツ」と呼ばれ、「巨人のパイプオルガン」は、30メートルはある岩柱が数本、並んでいる。想像力が豊かなケルト民族らしいネーミングだ。
|
グリアノン・オブ・アリック 紀元前170年に完成したストーン・サークル。ケルト時代は墓として使用されていたそうだ。スゥイリー湾を眺める丘に、石の壁が円形状に中心を囲んで建つ。イタリア・ローマのコロシアムを想像したが、サイズは直径が10メートルと、ずっと小さい。5世紀から12世紀までこの地を統治したオニール一族が要塞として利用。石の壁の内側を居住地とした城にまで発展した時代もあったというから“使い勝手”のいい遺跡もあったもんだ。もちろん、現在は文化財として保護されている。石の壁の幅も広く、内部に隠し廊下が通されている。かがめば大人が通れる入り口が、円周に沿って3つ確認できた。入ると、真っ暗だが中腰で歩けるほどの高さがあり、広い。ここから外敵を見張っていたのだという。
|
 |
取材協力
●アイルランド政府観光庁

●ヴァージン・アトランティック航空

●bmi航空
 |
 |
|
機材協力
●ペンタックス

|
|