産経Webへ戻る
ENAKってどういう意味? | お知らせ | 新聞バックナンバー購入 | 問い合わせ | リンク・著作権 | MOTO | 産経Web
全組の記事インデックス花組の記事一覧月組の記事一覧雪組の記事一覧星組の記事一覧宙組の記事一覧専科の記事一覧
タカラヅカ・スカイステージ 5th Anniversary Special
真琴つばさ 名司会で5周年特別イベント[1]
   速報
1 2 3 4 次を読む

110度CS放送の宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイステージ」の開局5周年を記念したイベント「タカラヅカ・スカイステージ 5th Anniversary Special」が8日夜、東京・日比谷の東京宝塚劇場で行われた。

歌うOG。左からふづき美世、大鳥れい、朝海ひかる、絵麻緒ゆう、湖月わたる、渚あき、舞風りら=東京宝塚劇場
歌うOG。左からふづき美世、大鳥れい、朝海ひかる、絵麻緒ゆう、湖月わたる、渚あき、舞風りら=東京宝塚劇場


同劇場で公演中の宙組メンバー、同劇場と隣接する日生劇場で「KEAN」を上演中の専科、轟悠と星組メンバー、そして真琴つばさら、絵麻緒ゆうら8人のOGが出演し、懐かしい主題歌などを披露した。

TCAスペシャル2007「アロー!レビュー!−『モン・パリ』80周年記念−」が行われている宝塚大劇場との二元中継などもまじえて同局で生中継された。

チャンネルのスーパーバイザーでOGの真琴つばさの名司会ぶりで、観客は楽しい時間を過ごした。

真琴は、生放送ゆえの時間進行への気の配り方が万全で、しかし、時間ばかりを気にして融通がきかないのではなく、その時間問題を巧みに笑いに転化してしまったのだ。

放送だからもちろん台本があり、演出もあったのだろうけれど、まったく自然に運べたのは、やはり真琴の力量のたまものだろう。

さて、イベントはまずOGの絵麻緒ゆう、湖月わたる、朝海ひかるが“小階段”の上に現れ、「I Love Revue」(「ヘミングウェイ・レヴュー」=1998年)をうたってスタート。

絵麻緒は着物をアレンジした個性豊かな出で立ちで、強烈な印象を放った。

1 2 3 4 次を読む







携帯版SUMiRE STYLE スミレモバイル登場

産経Webは、産経新聞社から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
すべての著作権は、産経新聞社に帰属します。(産業経済新聞社・産経・サンケイ)
Copyright(C)2007 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ここは宝塚記事のページです

携帯で読むSUMiRE STYLE