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タカラヅカ・スカイステージ 5th Anniversary Special
真琴つばさ 名司会で5周年特別イベント[3]
9月8日(土)  速報
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ここで真琴が「わたるとひかるって響きがいいから、コンビを組んでスカステでドラマでも作ったらどうか」と妙な提案。

真琴は、湖月がアクションを勉強していると紹介。「何かしている?」と水を向けられた朝海は「私は、えーと…特技ですよね? 高いところが平気です!」と、こちらも笑いを誘った。

続いて絵麻緒ゆうと大鳥れいによる「僕はママの鏡だから」(「エリザベート」=1996年)。絵麻緒の出で立ちが着物をアレンジした奇抜なものであるにもかかわらず、このふたりは、歌い始めたら役のルドルフとエリザベートが舞台に確かにいると感じさせる、緊張感を劇場内に敷き詰めた。

絵麻緒がひとりで「殉情」(「殉情」=1995年)、真琴がジーンズに着替えて「Endless Dream」(「BLUE・MOON・BLUE」=2000年)を熱唱。

真琴がうたい終わったところで、絵麻緒が真琴を紹介したが、ふたりのトークはとりわけおかしかった。

真琴が「ぶんちゃん(絵麻緒の愛称)がきょう出てくれたのは、イシちゃん(専科の轟悠)が出るからなんだよね」と“舞台裏”を暴露しながら、絵麻緒の発言の率直ぶりに触れると「演出家の石田昌也先生からも『あなたはすぐに暴言をはくから控えめにしてください』と言われました」と、絵麻緒がこたえた。真琴が「ほかにだれかいないの」と、舞台裏に助けを求めると、絵麻緒が「イシちゃんがいい!」。いまやトップ・オブ・トップの貫禄の轟も同期たちにかかれば形無しだ。

続いて現役生徒が登場。この日、イベントが始まるで公演していた宙組が「レヴュー伝説」(「レヴュー伝説」=2005年)、専科の轟悠「Stylish!」(「Stylish!」=2002年)、宙組の北翔海莉「夢を見れば」(「エンター・ザ・レビュー」=2005年)、星組の柚希礼音「カリビアン・ナイト」(「タカラヅカ絢爛−灼熱のカリビアン・ナイト」=2004年)、宙組の蘭寿とむ「タカラヅカ・グローリー!」(「タカラヅカ・グローリー!」=2004年)、同、陽月華「Singin' in The Rain」(「雨に唄えば」=2003年)、宙組トップスターの大和悠河「Life」(「THE LAST PARTY」=2004年)、轟「さよならは夕映えの中で」(「風と共に去りぬ」=2002年)と続けた。

そして、真琴&轟という同期コンビで「アマール・アマール」(「ノバ・ボサ・ノバ」=1999年)。

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