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タカラヅカ・スカイステージ 5th Anniversary Special
真琴つばさ 名司会で5周年特別イベント[2]
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次いで渚あき、大鳥れい、舞風りら、ふづき美世の4人の娘役OGが加わった。

大鳥は、舞台の仕事で岡山から駆けつけリハーサルなしのぶっつけ本番だという。渚も舞台の仕事で神戸から飛んできた。

仕事といえば真琴は、東京・帝国劇場の舞台に出演中だが、「こちらのお話のほうが先にありましたから」と後輩OGの伊央里直加を代役に立てての司会役だ。

さて、続いて大鳥れいによる「夜明けの序曲」(「夜明けの序曲」=1999年)、渚あき「愛のプラハ」(「プラハの春」=2002年)、渚、舞風、ふづきによる「レビュー・明日への希望」(「ザッツ・レビュー」=1997年)がうたわれた。

渚は「懐かしいですね。(「愛のプラハ」など)退団以来初めて歌いました。久しぶりに階段もおりました」。

ぶっつけ本番の大鳥はさすがに「緊張した」。真琴がそれをほぐすように「退団してから(相手役だった)愛華みれさんと会ったりはしていますか?」と話題を変えると、大鳥は「先日もいっしょに食事をしましたが、『私はこのイベントに呼ばれていない』といっていましたよ!」とニヤリ。

舞風は「退団して8カ月しかたっていませんが、舞台に出た瞬間に手が震えました」。

退団後結婚して、現在は主婦だというふづきは「同期の大和悠河がトップに就任した宙組の舞台を劇場に見に来なくては」と話した。

次に湖月わたるが「エジプトは領地を広げている」(「王家に捧ぐ」=2003年)、朝海ひかるが「我が名はオスカル」(「ベルサイユのばら」=2006年)、ふたりで「愛あればこそ」(同)を披露。ともに退団は昨年と時間がたっていないこともあり、堂々の男役ぶり。

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