The name of タカラジェンヌ 星組 渚あき:自分からかけ離れない名前を… 撮影・石井健@ENAK 「自分からかけ離れず、親近感のもてる芸名にしたかった」そうで、「あき」は本名から。 「渚」は姓名判断などで考えてもらったとき、複数の人から「芸能活動をするのにいい名前」と言われて決めた。 いかにも宝塚の娘役らしい、やわらかな雰囲気を持つキャリア豊富な娘役トップ。 星組トップの香寿たつきと“大人のコンビ”の魅力と実力を発揮して、現在、東京宝塚劇場で公演中の「ガラスの風景」「バビロン」を最後に、3月23日の千秋楽でそろって退団する。 「ホントに最後の最後の集大成になる舞台なので、毎日を大切に一生懸命やっています。ファンの方たちに支えられてここまでこれて、本当に幸せでした。『ガラスの風景』のローラ役は、未来に向かってがんばるという生き方や、セリフの中にも今の私の心情と重なるような部分が多いので、とくに感慨深いですね」 本拠地の宝塚大劇場でのさよなら公演が昨年12月24日に終わったあと、今年1月22、23日に宝塚ホテルで初めてのディナーショーを行い、好評だった。 「期待と不安が半々だったんですが、とても楽しかった。自分の中ではあたたかいものができたと思います」 退団後についてはまだ決まっていないそうだが、「お話があれば芸能活動を続けたい」と話していた。
「自分からかけ離れず、親近感のもてる芸名にしたかった」そうで、「あき」は本名から。
「渚」は姓名判断などで考えてもらったとき、複数の人から「芸能活動をするのにいい名前」と言われて決めた。
いかにも宝塚の娘役らしい、やわらかな雰囲気を持つキャリア豊富な娘役トップ。
星組トップの香寿たつきと“大人のコンビ”の魅力と実力を発揮して、現在、東京宝塚劇場で公演中の「ガラスの風景」「バビロン」を最後に、3月23日の千秋楽でそろって退団する。
「ホントに最後の最後の集大成になる舞台なので、毎日を大切に一生懸命やっています。ファンの方たちに支えられてここまでこれて、本当に幸せでした。『ガラスの風景』のローラ役は、未来に向かってがんばるという生き方や、セリフの中にも今の私の心情と重なるような部分が多いので、とくに感慨深いですね」
本拠地の宝塚大劇場でのさよなら公演が昨年12月24日に終わったあと、今年1月22、23日に宝塚ホテルで初めてのディナーショーを行い、好評だった。
「期待と不安が半々だったんですが、とても楽しかった。自分の中ではあたたかいものができたと思います」
退団後についてはまだ決まっていないそうだが、「お話があれば芸能活動を続けたい」と話していた。