コンサートは、服部克久さんや千住明さんらそうそうたるメンバーがアレンジして地元オケとの競演ですね。クラシックの一流ホールとオケで、あえてポピュラーをやるのが面白い >>読む
大阪市内で生まれ、淀川中学から宝塚音楽学校へ。完璧(かんぺき)な大阪人で、関西育ちですね。ベタベタです(笑)。小学校も淀川で、その前は塚本にいて。生まれたときは4350グラムありました。>>読む
月組に行ってから急に「新人公演で主役を」って言われたり、バウホール公演(宝塚大劇場に併設する小ホールで行われる若手スターの登竜門)でも主役になって。もうホント寝て起きたら、人生とか国が変わってたっていう感じ。>>読む
新しい組って言われたってピンと来ないし、自分よりも上級生の方も現実、いっぱいいらっしゃったし。「自分はまだまだ勉強したいし、色んなことができてないし、ふさわしくないと思います」って言いました。>>読む
いっつもトップだった期間が短いって言われるんだけれども、自分の中の宝塚人生っていうのは14年間あったわけで、トップだった2年間だけではないというのと、トップ2作目でミュージカル「エリザベート」の公演があって、急に「やーめよ」って思って。 >>読む
お仕事の種類によって、引き出しはどんどん変わっていってますね。辞めてからの仕事っていうと、ジャズであったりクラシックであったり、(ミュージシャンの)石井竜也さんとご一緒したり、知識も出会いも増えました。 >>読む
私は「逃げ場」として結婚した訳じゃ全然ないんですけれども、宝塚時代のガーっていう(多忙な)生活から、いい意味で天と地ほど違う生活になって、(周囲が)誰も私を知らないというのが、楽しかったんだと思います。 >>読む
宝塚を辞めた方で、ミュージカルやテレビの女優さんになられた方が多い中、私は全然違う道に進んでいるので、なかなか理解してもらえることが少なくて、(伝わるのに)すごく時間がかかるんですよ。
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